兵庫県立考古博物館では、下記の要領で、連続講演会「災害と遺跡」を開催するとのことです。どなたでもご参加いただけます。詳しくは、下記URLをご覧下さい。

阪神・淡路大震災や東日本大震災の復旧・復興事業に伴う埋蔵文化財調査の成果や、最近発掘された地震痕跡をテーマとする講演会を行います。

  • 会場:兵庫県立考古博物館講堂
  • 時間:13時30分~15時00分(受付13時00分~)定員:先着120名
  • 料金:無料
  • プログラム
    • 1月17日(土)「災害と考古学-震災20年を振り返って-」 禰冝田佳男(文化庁)
    • 1月24日(土)「震災と遺跡」渡辺伸行(神戸市立大日丘児童館)・山本誠(兵庫県立考古博物館)
    • 1月31日(土)「自然災害の歴史から学ぶ防災・減災対策とその教育」森永速男(兵庫県立大学防災教育センター)
    • 2月7日(土)「東日本大震災と貞観地震に学ぶ-大地動乱の時代に再突入-」柳澤和明(東北歴史博物館)
  • Url: http://www.hyogo-koukohaku.jp/events/p6krdf0000005sa4.html

《関連行事》シンポジウム「震災復興と埋蔵文化財」

  • 日時:1月18日(日)10時00分~14時30分
  • 会場:兵庫県立考古博物館講堂
  • 定員:120名
  • 料金:無料
  • 主催:阪神・淡路大震災20年事業「震災復興と文化財の保護」事業実行委員会
  • 問い合わせ:兵庫県教育委員会文化財課(078-362-3784)