第3回まちづくりシンポジウム「バーチャル富松城歴史博物館から見えてきたもの」
  • 開催日時  平成15年9月28日(日)午後1時 受付
  • 開催場所  尼崎市立立花公民館 3階 大ホール
            (尼崎市塚口町3丁目39−7  TEL 06−6422−6741)
  • シンポジウムのタイトル 「バーチャル富松城歴史博物館から見えてきたもの」
  • 主催  富松城跡を活かすまちづくり委員会
  • 後援(予定) 大阪歴史学会・神戸大学地域連携センター・神戸史学会・地方史研究協議会・歴史資料ネットワーク・城郭談話会・土塁サミット・御土居堀研究会・尼崎郷土史研究会
  • 開催主旨
    これまで、当まちづくり委員会では、尼崎市の中世、戦国時代の歴史を今に伝える富松城跡の貴重さを学ぶために、学習会やイベント、展示会の開催などの取り組みを実施し、最近には「バーチャル富松城歴史博物館」をWeb上にたちあげて、より広く学習を深めてきました。そこで、「バーチャル富松城歴史博物館」を開設する中で学んだことをテーマにして、地域の歴史資産を活かしたまちづくりのあり方を考えます。
  • 内容
    • 午後 1:00 受付開始
      *フロアーにて各研究室のブース4ヶ所で研究員がHPを解説。
    •        1:30 第3回まちづくりシンポジウム  立花公民館 大ホール(定員100名)
      はじめの言葉
    •        1:35  あんない解説 「ようこそ! 富松城歴史博物館へ」
      プロジェクター、パソコン操作 解説者 松田清子氏(まちづくり委員会)
      富松城歴史博物館hpの構成や展示室、研究室を紹介、説明する。
    • 1:50 引続き 舞台準備
    • 1:55 シンポジウム「バーチャル富松城歴史博物館から見えてきたもの」
      コーディネーター 川口宏海 氏(大手前大学教授 中世・近世考古学)
      パネリスト   市澤 哲 氏
                        (神戸大学文学部助教授 地域連携センター 中世日本史)
      パネリスト   中村武生 氏(御土居堀研究会 代表)
      パネリスト   善見壽男 氏(富松城跡を活かすまちづくり委員会)
  • 問合せ先 〒661−0003 尼崎市富松町2丁目23−1
    富松城跡を活かすまちづくり委員会 代表 善見壽男
    TEL 06−6421−5830  FAX 06−6421−5879