国際基督教大学アジア文化研究所では、以下の要領でシンポジウム「東北のこれから―「復興」と「支援」を超えた未来のために」を開催します。当会より事務局長・川内が報告します。会には、どなたでもご参加いただけます。
本シンポジウムでは東北のこれからを語るにあたり、歴史上の「復興」と「支援」をめぐる努力を検証します。さらに「行動するリベラルアーツ」を掲げる本学の立場から、震災後の活動を批判的に総括しつつ、未来を見据えます。東北の人々が望む「復興」とはどんなものであり、その実現のために学生、教員、そして地球市民として今からできることは何でしょうか。
- 日 時 2012年12月8日 13:00~18:45
- 場 所 国際基督教大学本部棟206
- 報告者
- M・ウィリアム・スティール (国際基督教大学アジア文化研究所所長)
- 河西英通(広島大学教授)
- 川内淳史(歴史資料ネットワーク事務局長)
- 多田一彦(遠野まごころネット理事長)
- 村上むつ子(国際基督教大学サービス・ラーニング講師・コーディネーター)
- ポール・ジョンソン (国際基督教大学教会牧師)
- 能田昴(国際基督教大学教養学部生)
- 西田昌之(国際基督教大学アジア文化研究所研究員)
- 石川与志也(国際基督教大学高等臨床心理学研究所助手)
- 加藤恵津子(国際基督教大学教授)
- プログラムの詳細は下記をご覧ください。
- 投稿タグ
- 東京
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