2018年7月5日からの西日本豪雨の発生を受けて、当面の間、緊急事務局体制を継続します。


 

2018年6月18日(月)に、大阪府北部を震源とする地震が発生し、各地で大きな被害が発生しました。

まだ余震への警戒を続ける必要があり、疲労や不安を感じておられる方も多いと思います。被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方のご遺族に深くお悔やみを申し上げます。今後、一日も早い復旧・復興をお祈りいたしております。

歴史資料ネットワークでは、各方面と連絡を取りながら、歴史資料・文化財などの被害状況の把握につとめてきましたが、6月20日に臨時委員会を開催して情報を整理した結果、被害が広い範囲に及んでいることなどをふまえ、7月6日(予定)まで事務局を緊急体制に移行することとしました。お近くの歴史資料・文化財などの被害状況の様子を下記の相談窓口あて、あるいはフォームでお寄せくださいますようお願い申し上げます。また、資料の処置方法に関するご相談についても事務局員がおこたえいたします。

資料に関する相談窓口の開設

  • 期間:2018年6月20日(水)から7月6日(金)当面の間
  • 対応方法

関連情報

  • 土砂災害で被災したアルバム・写真への対処法(手引き)広島県立文書館(PDF
歴史資料ネットワーク(略称「史料ネット」)事務局

〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター内
FAX:078-803-5565 メールアドレス:s-net[at]lit.kobe-u.ac.jp