2019年9月の台風15号ならびに10月の台風19号の上陸を受けて各地で大きな被害が発生しました。
被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方のご遺族にお悔やみを申し上げます。
今後、一日も早い復旧・復興をお祈りいたしております。
歴史資料ネットワークでは、台風19号に関して10月14日(月)に歴史資料保全の呼びかけを行った後も、各方面と連絡を取りながら、歴史資料・文化財などの被害状況の把握につとめてきましたが、10月18日(金)に開催した運営委員会において台風15号も含めて被害が広い範囲に及んでいることなどをふまえ、10月21日(月)から事務局を緊急体制に移行することとしました。
お近くの歴史資料・文化財などの被害状況の様子を下記の相談窓口あて、あるいはフォームでお寄せくださるようお願い申し上げます。また、資料の処置方法に関するご相談についても事務局員がおこたえいたします。
資料に関する相談窓口の開設
期間:2019年10月21日(月)から当面の間 ※12/13 通常体制へ復帰しました
対応方法
電話(078-803-5565) 13:00~17:00
ファックス(078-803-5565)
メール:s-net[at]lit.kobe-u.ac.jp24時間受付)
記入内容は、暗号化されて運営委員会に送信され、レスキュー活動の資料として活用させていただきます。
歴史資料ネットワーク(略称「史料ネット」)事務局
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター内
FAX:078-803-5565 メールアドレス:s-net[at]lit.kobe-u.ac.jp