国立公文書館が、このたび以下のような文献を公開しました。古文書修復や各地の文書館の事例紹介など、いずれも重要な内容になっています。ぜひご覧ください。
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被災公文書等修復マニュアル
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特定歴史公文書等の解綴・再製本に伴う資料形態別留意事項調査報告書
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アーカイブズ49号(全文のPDFがこちらで公開されています)
- 小原康弘(福岡県)「福岡共同公文書館の開館とその取組について」
- 西村芳将(鳥取県)「公文書管理条例が拓く新しい公文書館―公文書等の管理に関する条例の制定と鳥取県の取り組み―」
- 高井俊哉「札幌市の文書管理の取組について」
- 長谷川伸「新潟市におけるアーカイブズ事業の展開と文書館設置の課題」
- 三好久美子「高松市における公文書管理に関する取組みについて―文書管理体制再構築事業―」
- 高下正晴「公文書管理条例の制定と安芸高田市の文書管理改善活動」
- 山岸正男・原田知佳「小布施町の取組について」
- 福島幸宏「『公文書の世界in京都』を開催して」
- 岡 悦郎「神奈川県立公文書館におけるデジタルアーカイブ」
- 高山正也「福岡共同公文書館の展望:公文書管理と公文書館の役割―福岡共同公文書館開館記念講演より―」
- 本村慈「地方自治体における公文書の管理に関する最近の取組」
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