大阪歴史学会からのお知らせです。
2012年に解体された大阪市内最古の民家である渡辺邸(大阪市淀川区)について、大阪歴史学会の会誌『ヒストリア』238号に地村邦夫氏(府教委文化財保護課)が「渡邊邸―失われた大阪市最古の民家」という論考を寄せられています。
記述を控えられた部分もあるとのことですが、この間の経緯について述べた上で、建造物調査の概要を速報されています。また、口絵にも解体前の邸内の様子が掲載されています。ぜひご覧下さい。
なお、ご購入を希望される方は、大阪歴史学会の専用フォームからお問い合わせ下さい。(1冊800円+送料別途)
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