歴史資料保全ネットワーク・徳島の町田哲さんより徳島地方史研究会の会誌『史窓』43号(2013年3月)をいただきました。ありがとうございました。
本号では、「「歴史資料保全ネットワーク・徳島」の設立」が特集されており、関係者の皆様が執筆されています。ぜひご覧ください。
- 町田哲「「歴史資料保全ネットワーク・徳島」の設立経緯」
- 長谷川賢二「ネットワークと資料保存をめぐる課題」
- 金原祐樹「動き出した「とくしま史料ネット」―文書資料の保全に向けて」
- 磯本宏紀「徳島史料ネットでの取り組みに向けて―民俗学からの可能性と課題―」
- 栗原誠治「考古資料に関する現状と問題点」
価格は1冊1500円(送料別)で、購入を希望される方は、徳島地方史研究会事務局の金原祐樹さん(徳島県立文書館 kinbara_hiroki_1[at]bmori.jp)までお申し込み下さいとのことです。
なお、今週末(12月7日)に徳島ネットではシンポジウム「歴史のなかの津波被害―過去からのメッセージ―」を開催されます。こちらもぜひご参加ください。
- 投稿タグ
- 徳島
最近のコメント