国立国会図書館と東北大学災害科学国際研究所が、平成27年度東日本大震災アーカイブシンポジウム「地域の記録としての震災アーカイブ―未来へ伝えるために―」を開催するとのことです。
申し込み必要(定員200名)、参加費無料です。
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平成27年度東日本大震災アーカイブシンポジウム「地域の記録としての震災アーカイブ―未来へ伝えるために―」
日時:2016年1月11日(月・祝)13:00~16:30
場所:東北大学災害科学国際研究所1階 多目的ホール主催:国立国会図書館、東北大学災害科学国際研究所
特別講演
トミー・ムリア・ハサン(アチェ津波博物館館長)
「博物館における教育・研究活動と災害アーカイブの統合-アチェ津波博物館におけるアチェ津波デジタルアーカイブ(DATA)-」事例報告
- 漆戸啓二(八戸市防災危機管理課主事)
「青森震災アーカイブについて」- 菊地正(宮城県図書館副館長)
「東日本大震災アーカイブ宮城について」- 白沢靖知(浦安市立中央図書館奉仕第2係係長)
「浦安震災アーカイブについて」進捗報告
- 柴山明寛(東北大学災害科学国際研究所准教授)
「岩手県における震災アーカイブの現状」- 諏訪康子(国立国会図書館電子情報部主任司書)
「ポータル(入口)としての国立国会図書館東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」」- 佐藤翔輔(東北大学災害科学国際研究所助教)
「社会の減災を指向する災害アーカイブと災害伝承-「みちのく震録伝」と震災発生から5 年目の災害科学的アプローチ-」パネルディスカッション
- 「地域の記録としての震災アーカイブ~未来へ伝えるために~」上記事例報告者及び進捗報告者
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