■シンポジウム「市町村公文書の保存と活用~”村の公文書”
から生まれる新しい地域像~」のお知らせです。
○日時:2009年11月29日(日)10:45~(第1部)、13:30~(第2部)
○場所:神山町郷土資料館(第1部)/徳島県立文書館(第2部)
○主催:文化庁・徳島県民文化祭開催委員会・神山町・徳島県立文書館
共催:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会
※入場無料、第1部だけ/第二部だけという参加も可
内容:
第1部 神山町郷土資料館
10:45~11:30
徳島県名西郡神山町神領字大埜地396(旧神山中学校星雲寮)
バス:徳島駅発 徳島バス 寄井中・神山高校前行 中津下車(徒歩3分)
バスの情報は → http://www.tokubus.co.jp/
第2部 文化の森総合公園 徳島県立図書館 3階 集会室
13:30~16:40
徳島県徳島市八万町向寺山
交通のご案内は → http://www.archiv.tokushima-ec.ed.jp/article/0007305.html
【プログラム】
第1部
10:45~11:30 神山町郷土資料館見学
(その後、文化の森総合公園 徳島県立図書館へ移動)
第2部
シンポジウム
13:30~ 開会行事
13:40~ 基調講演Ⅰ
「草の根文書館の意義について」
講師:安藤 正人 氏(学習院大学大学院教授)
14:20~ 基調講演Ⅱ
「役場文書は私たちに何を語りかけるのか」
講師:加藤 聖文 氏(国文学研究資料館助教)
15:00~ 休憩
15:10~ 実践報告
「神山町における資料保存運動について」
報告者:稲飯 幸生 氏(神山町文化財保護審議会会長)
大粟 玲造 氏(神山町文化財保護審議会元会長)
中山 馨 氏(神山町文化財保護審議会元会長)
15:40~ パネルディスカッション
16:40~ 閉会行事
詳細情報は、徳島県立文書館
http://www.archiv.tokushima-ec.ed.jp/
あるいは全国歴史資料全国歴史資料保存利用機関連絡協議会
http://www.jsai.jp/ibbs/b20091110.html
(徳島県立文書館のリンク先がこちらです)をご覧ください。
※Daily Serachivistの11月15日付けの記事で紹介されました。
http://d.hatena.ne.jp/searchivist/20091115
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