当会代表の奥村弘が研究代表を務める科学研究費補助金特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」の「地域歴史資料継承領域」では、来る11月23日(火・祝)に「歴史教育と地域社会-地域歴史資料の「活用」のあり方-」と題する研究会を開催するとのことです。参加にはお申し込みフォームへのご記入が必要です。皆様奮ってご参加ください。
開催趣旨や当日の進行、お申込みについてはこちらのページよりご覧いただけます。

【開催テーマ】
歴史教育と地域社会-地域歴史資料の「活用」のあり方-
【日時】
11月23日(火・祝) 13:00~16:00 ※申込み締め切り:11月22日(月)
【登壇者・論題】
百済正人氏(兵庫県立御影高等学校教諭)「地域連携から考える高等学校歴史教育について」
生駒佳也氏(四国大学非常勤講師/元徳島市立高等学校教諭)「博学連携・高大連携を通じた歴史教育の実践について」
吉嶺茂樹氏(北海道有朋高等学校(通信制過程)教諭)
 「北方史から世界史を考えるために―いくつかのケーススタディ―」
【お問い合せ】神戸大学地域連携推進室・松下正和 電話:078-803-6504, 5575