関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センターより
『文化遺産学交流会』(同センター編、2010年1月30日発行)を頂戴しました。
ありがとうございました。 (ま)
個人的には、水損史料ワークショップの手順が復元されているのがありがたかったです(^_^;)
(吸水乾燥自体の手順はたくさん公表されていますが、
これまでワークショップのやり方について解説されたものは、ほとんどありませんでした)
【目次】
●ごあいさつ
●第1回文化遺産学交流会
菊池和博/岸本誠司
「東北文化研究センターの取り組み」/「東文研アーカイブスの構築と活用」
櫻木潤/内田吉哉
「なにわ・大阪文化遺産学研究センターと文化遺産学」/「なにわ・大阪文化遺産学における地域連携」
ディスカッション
●第2回文化遺産学交流会
藪田貫「大学と地域連携-なにわ・大阪文化遺産学研究センターの取組を通して」
奥村弘「地域での歴史文化の担い手としての大学の位置-神戸大学の地域連携事業から考える」
ディスカッション
ワークショップ「水損史料の応急処置実習」(講師:河野未央)
坂江渉「神戸大学人文学研究科地域連携センターの活動」
内田吉哉「なにわ・大阪文化遺産学研究センターの活動」
岡絵理子「農山村集落との交流型定住による故郷づくり」
●第3回文化遺産学交流会
●地域とともに歩む~文化遺産学交流会を振り返って
●編集後記
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