歴史資料ネットワークでは、このたびニュースレター73号を発行いたしました。
今号では、2月に開催しました「水に濡れた紙とフィルムの修復ワークショップ」について、講師をつとめていただきました映画保存協会の中川望さん、鈴木伸和さん、そして和歌山県新宮市からご参加くださいました蔵本さん、愛須さんに体験記を寄稿いただきました。
また、4月に発生した淡路島地震に関する取り組みの成果と課題を板垣より報告させていただきました。ぜひご覧ください。
ニュースレターは、会員・サポーター等のみなさまにお送りしております。こちらよりぜひお申し込み下さい。
目次
- 巻頭言:川内淳史「資料保存に向けて、さらなるお願い」
- 板垣貴志「被災資料救出保全活動の深化と課題」
- 特集:水に濡れた紙とフィルムの修復ワークショップ
- 吉原大志「『水に濡れた紙とフィルムの修復ワークショップ』の記録」
- 中川望「映画保存協会の取り組みと災害対策部について」
- 鈴木伸和「被災した映像資料の簡易洗浄ガイドを作成した経緯と意図」
- 蔵本洋子・愛須由季子「水に濡れた紙とフィルムの修復ワークショップ体験記」
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- 和歌山
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