尼崎市立地域研究史料館の辻川館長より『尼崎市史』を読む会のご案内です。
3月は特別例会だそうです。皆様、ご参加ください。 (ま)
■『尼崎市史』を読む会第161回例会(特別例会)
田中文英氏(仏教大学文学部教授、大阪女子大学名誉教授)講演
「義経と戦争-摂河泉を中心に-」
日時 平成21年3月19日(木)午後6時~7時30分
場所 尼崎市立中央図書館セミナー室
(尼崎市北城内27、阪神尼崎駅から南東徒歩約5分、TEL06-6481-5244)
参加方法 申込不要、当日会場へ
(資料コピー代実費をいただきます)
神崎川河口の港町として栄えた大物は、
兄頼朝と不和となった義経主従が西国を指して船出し難船したことで知られています。
大物をはじめとする摂河泉(摂津・河内・和泉)地域は、
都に近い要地として源平の争乱の舞台となりました。
今回は、この平安末期の争乱期における摂河泉地域について、
義経に焦点をあててお話しいただきます。
◇◆問い合わせ先◆◇
尼崎市立地域研究史料館
〒660-0881 尼崎市昭和通2-7-16
TEL06-6482-5246 FAX06-6482-5244
e-mail:ama-chiiki-shiryokan@city.amagasaki.hyogo.jp
火曜・祝日休館
最近のコメント