京都府立総合資料館の福島さんからお知らせをいただきましたので、転送いたします。
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報道等でご承知の通り、「公文書等の管理に関する法律」(公文書管理法)が今国会
で成立し、7月1日から施行されました。
http://www.archives.go.jp/news/pdf/090709_01.pdf
この管理法制定をうけて、下記のシンポジウムを企画しております。
国の公文書管理の中心組織のひとつである、国立公文書館の高山館長がご講演と
対談、シンポジウムでのパネラーとして参加されます。
公文書管理法や近畿の資料保存について議論できる絶好の機会と存じます。
ご多用とは存じますが、是非ご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
記
■公開シンポジウム「市民社会の財産としての公文書・地域資料を考える」
http://www.jsai.jp/iinkai/kinki/e20090623-02.html
1 日 時 平成21年7月26日(日) 13時~16時30分
2 場 所 京大会館 2階 大講演室 http://www.kyodaikaikan.jp/
3 報告者
講演:「時を貫く記録の保存 日本の公文書館と公文書管理法制」
高山正也(国立公文書館館長・慶応義塾大学名誉教授)
対談:「近畿の資料保存と活用を考える」
高山正也
井口和起(京都府立総合資料館長・京都府立大学名誉教授)
報告:「全史料協近畿部会の歩み」
烏野茂治(近江八幡市協働政策部地域文化課市史編纂室)
ディスカッション
進行:藤吉圭二(高野山大学准教授) 福島幸宏(京都府立総合資料館)
4 主催 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会
後援 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会
国立公文書館
日本アーカイブズ学会
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7月26日に公開シンポジウム「市民社会の財産としての
公文書・地域資料を考える」を開催します。是非ご参加
下さい。
http://www.jsai.jp/iinkai/kinki/e20090623-02.html
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◇◆問い合わせ先◆◇
京都府立総合資料館歴史資料課(福島さん)
TEL:075-723-4836 FAX:075-791-9466
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