兵庫県立美術館からお知らせです。
中山岩太写真は震災でレスキューされたものだそうです。(ま)
■特別展「写真家 中山岩太 『私は美しいものが好きだ。』レトロ・モダン 神戸」
平成22年4月17日(土)-5月30日(日)
一般:1,200円、大学生900円、高校生600円、65歳以上600円、中学生以下無料
兵庫県ゆかりの写真家、中山岩太(1895-1949)は、1920年代のニューヨークとパリで
実際に写真撮影を生業とし、また当地の美術運動にじかに接してきました。
実際に写真撮影を生業とし、また当地の美術運動にじかに接してきました。
その後帰国し、神戸と芦屋でさまざまな作品を世に送り出し、日本を代表する写真家と
なりました。
本展ではそうした中山の業績を、モダンプリントとヴィンテージプリントの両方を展示する
第1部と、戦前の神戸をさまざまに紹介する第2部とで振り返ります。
なりました。
本展ではそうした中山の業績を、モダンプリントとヴィンテージプリントの両方を展示する
第1部と、戦前の神戸をさまざまに紹介する第2部とで振り返ります。
◇関連イベント◇
●連続レクチャー「“レトロ・モダン 神戸”を語る」(全3回)
第1回「戦前のアマチュア映像作家がとらえた神戸」
5月2日(日) 講師:森下明彦氏(映像研究家)
第2回「変貌する都市風景1930’s~50’s-昭和期神戸の光と影」
5月9日(日) 講師:梅宮弘光氏(建築史家・神戸大学大学院准教授)
第3回「懐かしの絵葉書~モダン神戸の原像」
5月23日(日) 講師:石戸信也氏(絵葉書研究家)
・いずれも14:00~(約90分)
・会場:レクチャールーム(定員100名)
・参加無料(ただし展覧会チケットの半券が必要です)
●連続レクチャー「“レトロ・モダン 神戸”を語る」(全3回)
第1回「戦前のアマチュア映像作家がとらえた神戸」
5月2日(日) 講師:森下明彦氏(映像研究家)
第2回「変貌する都市風景1930’s~50’s-昭和期神戸の光と影」
5月9日(日) 講師:梅宮弘光氏(建築史家・神戸大学大学院准教授)
第3回「懐かしの絵葉書~モダン神戸の原像」
5月23日(日) 講師:石戸信也氏(絵葉書研究家)
・いずれも14:00~(約90分)
・会場:レクチャールーム(定員100名)
・参加無料(ただし展覧会チケットの半券が必要です)
そのほか、様々なイベントを予定しています。
●学芸員による解説会
●ミュージアム・ボランティアによる解説会
●子どものイベント「写真の秘密にせまろう」
●春の美術遠足「神戸街あるき:中山岩太が写した神戸をめぐる2010」(友の会
会員限定)
●学芸員による解説会
●ミュージアム・ボランティアによる解説会
●子どものイベント「写真の秘密にせまろう」
●春の美術遠足「神戸街あるき:中山岩太が写した神戸をめぐる2010」(友の会
会員限定)
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