和歌山県立歴史博物館からのお知らせです。
関連企画の歴史資料ネットワークによる水損史料修復ワークショップについてもあわせてお知らせします。
 


 
和歌山県立歴史博物館 特別展「災害と文化財―歴史を語る文化財の保全」
 
会期:2012年4月28日~6月3日
主催:和歌山県立博物館
特別協力:和歌山大学紀州経済史文化史研究所、歴史資料保全ネット・わかやま
協力:新宮市、田辺市、那智勝浦町、(社)和歌山県文化財研究会、(財)和歌山県文化財保護協会、和歌山県立博物館友の会
【休 館 日】   月曜日(ただし、4月30日は開館、5月1日は休館)
【開館時間】   9時30分~17時(入館は16時30分まで)
【入 館 料】   一般:500円(400円) 大学生:300円(250円)
          
※( )内は20人以上の団体料金
          
高校生以下、高齢者(65歳以上)、障害者手帳をお持ちの方
          
県内に在学中の外国人留学生・外国人就学生は無料。

 
 
関連企画
松下正和氏(歴史資料ネットワーク副代表・近大姫路大学教育学部講師)
「水損・汚損資料の応急処置―「史料の救命士」ボランティアへのお誘い―」
 
日時:2012年5月13日(日)13:30~15:00
場所:和歌山県立近代美術館(博物館となり)2階ホール
参加費無料。
※ワークショップとなっておりますので、道具などの準備の都合上、申込必要となっております。
(定員30名、先着順)
参加希望の方は、県立博物館まで電話(073-436-8670、受付時間:開館日9時30分~17時)で
お申し込み下さい。定員になり次第、締め切らせていただきます。