神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターの板垣さんより研究会の案内です (ま)
 
■第11回  阪神・淡路大震災資料の保存・活用に関する研究会(案内)
 
震災から16年をむかえました。神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターでは、
人と防災未来センター開館以来、資料室と連携をとりながら、
震災資料の保存・活用に関する研究会をおこなっています。
今回は、『阪神・淡路大震災像の形成と受容 震災資料の可能性 』
(板垣 貴志・川内 淳史編、岩田書院ブックレット 、2011年) の書評を中心に研究会を開催します。
その他、人と防災未来センター資料室の現状と課題、
神戸市でおこなわれている震災に関わる行政文書整理事業についてもご報告いただきます。
多方面からの参加をお待ちしています。
 
                 記
日時: 2009 年02月21日(月) 13:30~16:30
場所: 人と防災未来センター 西館 1階 ガイダンスルーム2
神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2(下記地図参照)
内容:
1  書評:『阪神・淡路大震災像の形成と受容 震災資料の可能性 』
         高野宏康氏 (国立歴史民族博物館研究員)  
         定池祐季氏 (人と防災未来センター研究員) 
     <   質疑応答   >  
【休憩】       
2  資料室の現状と課題      
報告者:人と防災未来センター資料室
3   神戸市震災関連行政文書整理の現状と課題 
          報告者:三村昌司氏 (神戸大学大学院人文学研究科助教)  
4   意見交換    
参加費:無料
主催:神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター
 
問合せ先:
神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター
(担当:佐々木・板垣)
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1      
Tel:078-803-5977、090-3968-0270                        
E-mail:kobe1995shinsai@yahoo.co.jp
*郵送で案内が必要な方はお知らせ下さい。