■第9回 阪神・淡路大震災資料の保存・活用に関する研究会のご案内
震災から14年をむかえました。
神戸大学大学院人文学科地域連携センターでは、
人と防災未来センター開館以来、資料室と連携をとりながら、
震災資料の保存・活用に関する研究会をおこなっています。
今回は、「資料の活用をめぐって―共有化と継承」をテーマに、研究会を開催します。
震災資料を使って教材作成をおこなった例や
人と防災未来センターと神戸大学附属図書館震災文庫との間でおこなわれた横断検索の例をとりあげ、
具体的に資料の活用について考えてみたいと思います。
多方面からの参加をお待ちしています。
記
■日時:2009 年02月19日(木) 14:00~16:30
■場所:人と防災未来センター 防災未来館 5階 プレゼンテーションルーム(研究会)
神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
■内容:
①震災経験の継承と教育-神戸市の防災副教材「幸せ運ぼう」の場合
報告者: 林 大造 神戸大学 都市安全研究センター
②震災資料の共有化をめざしてー横断検索の試み
報告者:中山貴弘 神戸大学附属図書館 電子図書館係
③資料室の現状と課題
報告者:人と防災未来センター資料室
休憩
④意見交換
■参加費:無料
■主催:神戸大学大学院人文学科地域連携センター
◇◆問合せ先◆◇
神戸大学大学院人文学科地域連携センター(担当:佐々木)
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1
Tel:078-803-5977
E-mail:kobe1995shinsai@yahoo.co.jp
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