国立民族学博物館(大阪府)では、以下の要領で、国際シンポジウム「博物館は悲惨な記憶をどう展示するか」を開催するとのことです。
参加費は無料で、事前の申込も不要とのことです。直前のご案内となってしまいましたが、ご都合のよろしい方はぜひご参加ください。
- 日時 2013年3月24日(日)10:00-18:00
- 会場 国立民族学博物館 第4セミナー室
- 大阪府吹田市千里万博公園10-1
- 言語 日本語、英語(同時通訳付き)
プログラム
- 10:00~10:40 笠原一人 「『いつかの、だれかに』展とその背景」
- 11:00~11:40 竹沢尚一郎 「博物館は東日本大震災をどのように展示するか」
- 13:00~13:40 安田常雄 「歴博の現代展示と戦争認識」
- 14:00~14:40 ハンス=ウルリヒ・ターマー 「ドイツ歴史博物館における迫害と絶滅の展示」
- 15:00~15:40 アネット・ヴィエヴィオルカ 「アウシュヴィッツを博物館展示する」
- 16:00~18:00 発表者およびディスカッサントによる総合討論
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