京都府立総合資料館では、下記の要領で、開館50周年を記念してシンポジウム「総合資料館の50年と未来」を開催するとのことです。事前の申し込みは不要とのことです。

平成25(2013)年は昭和38(1963)年の総合資料館開館から50年にあたり、また新施設着工の節目の年であることから、総合資料館のあゆみを振り返るとともに、資料館の魅力を発信するシンポジウムを開催します。


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プログラム

  • 10:30~10:40 あいさつ:山内修一(京都府副知事)
  • 10:40~11:30 吉見俊哉(東京大学)「文化資源の保存・活用のために」
  • 11:30~13:00 休憩+ポスターセッション(館のあゆみ・百合文書・地蔵プロジェクトほか)
  • 13:00~13:30 吉村和真(京都精華大学)「文化資源保存の重要性-マンガ研究の立場から-」
  • 13:30~14:00 松田万智子・岡本隆明(京都府立総合資料館)報告「総合資料館の実力」
  • 14:00~14:30 井口和起(京都府特別参与・京都府立総合資料館顧問)「総合資料館の50年と新館構想」
  • 14:30~15:00 長尾真(京都大学名誉教授・前国立国会図書館館長)「新資料館と国際京都学センターに望むこと」
  • 15:00~15:15 休憩+ポスターセッション(館のあゆみ・百合文書・地蔵プロジェクトほか)
  • 15:15~16:50 ディスカッション
  • 16:50~17:00 あいさつ:西村悦雄(京都府立総合資料副館長)