saveMLAKでは、6月22日に2014年活動報告会を開催するとのことです。茨城ネットの白井哲哉さんが基調講演「被災資料と災害資料の保全活動―フクシマから考える現状と課題―」を行います。また、当会事務局の松岡弘之もアーカイブズの立場から発言させていただく予定です。
東日本大震災で大きな被害を受けた博物館・美術館(M)、図書館(L)、文書館(A)、公民館(K)などの社会教育・文化施設の救済・復興支援活動を行うため有志で結成したsaveMLAK(セーブ・ムラック)の活動が始まって3年が経ちました。
この間に取り組んできた活動を振り返り、今後の活動に向けて必要なこと・必要とされていることをまとめ直し、具体的な取り組みの基盤を再確認したいと考えます。
また、この機会に社会教育・文化施設に対する支援活動を継続することの重要性を共有し、各地で関心を寄せ続け、協力し合う参画者のネットワークをさらに広げたいと考えます。みなさまのご参加をお待ち申し上げております。
- 日時:2014年6月22日(日) 11:00~16:30(予定)
- 参加費:無料
- 会場
- 横浜会場:さくらWORKS<関内>(横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F)
- 大阪会場:エル・ライブラリー(大阪市中央区北浜東3-14 エル・おおさか(府立労働センター)4階)
- URL:http://savemlak.jp/wiki/saveMLAK:Event/20140622
- facebook:https://www.facebook.com/events/320279181429965/?ref_dashboard_filter=upcoming
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