神奈川歴史資料保全ネットワークでは、下記の要領で、シンポジウム「地域と人びとを支える資料―文字資料から自然史資料まで―」を開催するとのことです。
このシンポジウムでは、さまざまな資料を地域において守り伝えることがいかに重要か、各分野から報告者をお招きして考えたいと思います。多くのみなさまの御参集をお願いいたします。
- 日時 2014年8月2日(土) 13:00~16:30
- 場所 関東学院大学関内メディアセンター M-803室
- 〒231-0011 神奈川県横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンタービル8F
- 報告者
- 報告1 大門 正克「人びとの「生存」を支える歴史と資料―2013年岩手県陸前高田フォ―ラムの経験から―」
- 報告2 横松 佐智子「『かまくらの女性史』と地域資料―編さん作業10年の過程から―」
- 報告3 山本 真土「博物館自然史資料の重要性―文化財レスキューの経験から―」
- 資料代 500円
- URL:http://d.hatena.ne.jp/kanagawa-shiryounet/20140623/1403552052
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