文化庁では11月5日にシンポジウム「文化庁文化財調査官 ~日本のたから(文化財)を守り、活かす人々~」を開催するとのことです。文化財調査官が文化財の保存・活用に果たしている役割を紹介するものとのことです。参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。

詳しくは、下記URL(PDF)をご覧下さい。

  • 会場 有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1)
  • タイムテーブル
    • 18:00 ●基調講演 青柳 正規 文化庁長官
    • 18:15 ●文化財の保存・継承・活用と文化財調査官の役割について 文化財調査官
    • ①美術工芸品の指定・調査  奥健夫(彫刻部門)
    • ②文化財建造物の修理と活用 熊本達哉(修理企画部門)
    • ③史跡の整備と活用 内田和伸(整備部門)
    • ④無形文化財の記録作成 近藤都代子(工芸技術部門)
    • 20:15 ●質疑応答 齊藤孝正文化財鑑査官、各課文化財調査官
  • http://www.bunka.go.jp/ima/press_release/pdf/2014092501.pdf