神戸ファッション美術館からのお知らせです。現在、館では、特集展示「衣服にできること―阪神・淡路大震災から20年」を開催中です。また、会期中の2月8日には国立民族学博物館の日高さんも参加した催しも開催されるとのことです。詳しくは、下記URLをご覧下さい。
- 会期 2015年1月17日(土)~4月7日(火) 水曜休館
- 会場 神戸ファッション美術館 兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
- URL http://www.fashionmuseum.or.jp/museum/index150117b.html
- 「心を繋ぐ衣服と伝統文化」 ※要申込/参加無料/先着順
- 日時:2015年2月8日(日)14:00―15:30(13:30開場)
- お話し:眞田岳彦(衣服造形家、女子美術大学教授、東北芸術工科大学客員教授)、日髙真吾(国立民族学博物館准教授)
- 会場:神戸ファッション美術館 4階セミナー室
- 定員:100名
- 内容:人は古くから、地域の祭や工芸を災害からの復興に役立ててきました。被災地で文化財の修復と伝統芸能復興支援をする日高氏と、災害による心の傷の緩和を衣服と繊維の特性を活かし「心を包む衣服」を制作してきた眞田氏が、「文化」の視点から「人をつなぎ、心をまもる防災」を考えます。また、今回の展示作品「Prefabcoat rice KOBE(日本産米を含有したシート)」の非常時の利用法もご紹介します。
- 申込方法
- Eメール・FAX・往復ハガキのいずれかに「住所・氏名・年齢・性別・電話・イベント名・希望時間」を明記の上、お申込みください。
- Eメール:workshop[at]fashionmuseum.or.jp
- FAX:078-858-0058
- 往復ハガキ:〒658-0032神戸市東灘区向洋町中2-9-1 神戸ファッション美術館
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- 兵庫
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