いわて高等教育コンソーシアムでは、以下の要領でシンポジウム「東日本大震災の検証と来るべき震災の備えへの提言-資料保存と救済のあり方から」を開催されます。当会からも奥村弘(代表)がコメンテーターとして参加いたします。

本シンポジウムでは、岩手県内にある高等教育機関の立場から震災後に行われたさまざまな救援活動を検証して、今後起こりうる同様の震災によって失われる可能性がある資料を保存・救済するシステムを恒常的に構築するための提言を行おうとするものです。

みなさま、ふるってご参加下さい。

 

  • 日程
    • 第1部:3月16日(土)13:00~17:50
    • 第2部:3月17日(日) 9:30~12:30
    • 第3部:3月17日(日)13:30~16:05
  • 場所
      • ホテルルイズ 3階「万葉の間」(盛岡市盛岡駅前通7-15)


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プログラム

第1部 「文化財・資料」の保存と救済の連携はどうあるべきか-国・地方公共団体・民間ネットワーク-

第2部 公文書保存のあり方

第3部 震災に際しての図書館