福井県文書館より、研修会のご案内をいただきました。福井県文書館では来る11月6日(水)に、「令和6年能登半島地震と被災資料レスキュー」と題する研修会を開催するとのことです。資料レスキュー経験者による報告、パネルディスカッション等により、地域資料レスキューの効果や課題、資料レスキューのための連携協力などを考えることを目的にしたものとなっています。参加には事前にお申込みが必要です(10月31日締め切り)。関心をお持ちの方は下記概要をご覧のうえ、申し込みフォームよりお申込みください。

日時・会場

2024年11月6日 13時~16時/オンライン会場は15時まで
現地会場:福井県立図書館 多目的ホール(〒918-8113 福井県福井市下馬町 51-11)
オンラインとの併用(Microsoft Teams)

プログラム

・13:05~14:05 報告(各20分)
 氷見市立博物館 主査(学芸員) 廣瀬直樹 氏
 合同会社 AMANE 学術専門員 小川歩美 氏・業務執行社員 堀井美里 氏
 いしかわ歴史資料保全ネットワーク 代表 本多俊彦 氏

・14:10~15:00 パネルディスカッション(兼質疑応答)
 (司会)宇佐美 雅樹 氏(福井県文書館副館長)

・15:05~15:55 ラウンドテーブル ※現地会場のみ

お申込み

専用フォームに必要事項をご入力ください(10月31日(木)まで⇒申し込みフォーム
定員:50名(現地)
※お問い合わせ 福井県文書館 担当 堀井雅弘
 (tel:0776-33-8890/e-mail bunshokan[a]pref.fukui.lg.jp)
  メールは[a]を@に置き換えてください