東海歴史資料保全ネットワークでは、先月に引き続き中部大学人文学部歴史地理学科との合同により、歴史資料保全作業に関するワークショップを開催されるとのことです。今回が第8回目の開催となります。襖の裏張り文書の取り外し、ナンバリングなどが予定されています。参加には事前にお申込みが必要です(定員20名程度)。ご関心をお持ちの方は奮ってご参加ください。詳細については東海資料ネットのお知らせをご覧ください。
日時・会場
2025年7月5日(土)10時~ (16時終了予定)
中部大学 春日井キャンパス(春日井市松本町1200) 25号館 2512講義室
プログラム
襖裏貼り文書の取りはずしとその保全
(1) 襖裏貼り文書の剥離と現状記録の方法
(2)剥離した資料へのナンバーリングと収納
※12時40分ごろより20分程度「楽談会」(希望者)
参加者お一人にお仕事のことや今考えていることなどを気楽にお話ししていただく交流の場です
お申込み
yshino[a]isc.chubu.ac.jp(中部大学人文学部歴史地理学科篠宮研究室)までメールでお申込みください。※[a]を@に置き換えてください
定員:20名程度
申し込み締め切り:7月3日
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