尼崎市立地域研究史料館の辻川館長よりお知らせです (ま)
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このほど岩田書院から次のようなブックレットが刊行
されました。
『劣化する戦後写真 写真の資料化と保存・活用』
岩田書院ブックレット アーカイブズ系15
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)編
2010年2月刊 A5判・132頁・並製本 1,600円(税別)
この本の第Ⅱ部は次のような内容になっていて、尼崎
市立地域研究史料館における写真資料の保存・活用を
くわしく紹介する内容となっています。
第Ⅱ部「尼崎市立地域研究史料館の実践」(p54~91)
1 尼崎市立地域研究史料館と写真資料
2 尼崎市広報課移管写真の整理と保存
執筆:辻川敦・西村豪
3 ボランティアの目から
井上衛「戦前期尼崎市営繕関係写真アルバムの場合」
井上眞理子「写真と町の記憶」
関心お持ちの方、どうぞ書店にてお求めください。
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