尼崎市立地域研究史料館では、10月17日(金)と18日(土)に実施する「ふすまの下張り文書はがし」のボランティアを募集しています。これは、ふすまの補強材として再利用された古文書をはがし取る作業で、くずし字が読める必要はありません。「文書が少し汚れていますので、作業しやすい服装でお越し下さい。特別な技能は必要ありませんが、少し細かい部分があるため根気のいる作業です」とのことです。

募集は各日とも10名ずつで、参加には事前のお申し込みが必要です。午前のみ・午後のみも可能のようです。詳しくは、下記URLをご覧下さい。

  • 尼崎市立地域研究史料館 http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/events/shitabari/

作業の様子(尼崎市立地域研究史料館ウェブサイトより)