山陰や九州での豪雨により甚大な被害が発生しています。被害に遭われたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。史料ネットでも、現在情報の収集などにあたっているところです。
さて、7月9日に2017年度総会シンポジウム「被災資料整理ボランティアのあり方を考える」を開催します。多くの方にご来場いただければと思いますが、会場の模様をインターネット中継することといたしました。配信時刻は、2017年7月9日(日)13:00-17:00を予定しています。なお、インターネット中継は、回線の不調などを含め予期せぬトラブルが発生する可能性もあります。あらかじめご了承ください。
各報告者は、レジュメ、またはスライド、それらを組み合わせて報告を行う予定です。各報告者の配布資料はこちら(googleドライブ)よりご覧いただけます。発表資料には未定稿の情報などが含まれる場合がありますので、研究目的以外の利用はお断りいたします。また、発表資料・発表内容の著作権はすべて報告者に帰属します。
- 特別報告:永野弘明(歴史資料ネットワーク)「熊本地震被災歴史資料保全活動の現状について」
- 報告:
- 高橋由美子(十日町市教育委員会)「市民参加による資料整理 -十日町市古文書整理ボランティア10年のあゆみ-」
- 小野塚航一(歴史資料ネットワーク)「大船渡被災資料整理作業に携わって考えたこと」
- 河野未央・城戸八千代(尼崎市立地域研究史料館)「ボランティアとの協働~尼崎市立地域研究史料館の実践について~」
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