歴史資料ネットワークでは、以下の要領で7月21日に2019年度の総会・シンポジウムを開催します。午前中の総会は、会員のみを対象としており、議案・委任状は後日会員のみなさまにお届けする予定です。午後からのシンポジウムは、どなたでもご参加いただけます。多くの方のご参加をお待ちしております。なお、各報告者の報告タイトルなどが決まりましたら、随時情報を追加します。
2019年度シンポジウム「2018年水害被災地の資料保全活動―西日本豪雨・台風21号―」
2018年に日本列島各地を襲った西日本豪雨や台風21号による風水害からおよそ1年が経過しました。水害直後から、被災地では様ざまな担い手によって資料保全活動が取り組まれ、現在もその活動は続いています。このシンポジウムでは、各地の取り組みを通じて、資料保全活動の過程であらわれた成果と課題について、情報を交換する場としたいと考えています。
- 日時:2019年7月21日(日)13:00~16:40頃 (開場予定12:45)
- 会場:兵庫県民会館 10階「福の間」(神戸市中央区下山手通4-16-3 googleマップ)
- 神戸市営地下鉄「県庁前駅」すぐ、JR「元町駅」・阪神電鉄「元町駅」より北へ徒歩7分
- 資料代:500円(史料ネット会員は無料)
- 報告
- コメント
- 森島一貴さん(関市文化財保護センター)
- 松本充弘さん(歴史資料ネットワーク)
- ネット中継を行う予定です。詳しくは改めてご案内します。
- チラシ(pdf):https://drive.google.com/file/d/1bMFJOzzetOxv-UxJ5UH33hDfZ21JfsI0/view?usp=sharing
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