記録と記憶をみらいへ
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タグ : 岩手

宮崎県総合博物館で特別展「”文化財”を守り伝える力―大災害と文化財レスキュー」が開催中(-2/22)

宮崎県総合博物館では、特別展「”文化財”を守り伝える力」が開催中です。宮崎ネットと当会も協力しており、関連の催し物として、2月8日には山内利秋さんの講演会が、2月22日には当会の川内・吉原が史料修復のワークショップを開催 …

兵庫県立歴史博物館で特別企画展「阪神・淡路大震災20年「災害と歴史遺産」―被災文化財等レスキュー活動の20年」が開幕(-3/15)

兵庫県立歴史博物館では、現在、特別展「阪神・淡路大震災20年「災害と歴史遺産」―被災文化財等レスキュー活動の20年」が開催されています。会期は3月15日までで、2月8日には水損史料修復のワークショップ(要申込)も開催しま …

全史料協近畿部会合同研究会「今を未来に伝えるために―地域資料を守るとは?」のお知らせ(1/12)

全史料協近畿部会では、下記の要領で公文書部会・古文書部会が合同で研究会を開催されます。林貴史さんが東日本大震災での史料保全についての取り組みなどについて報告されます。直前のご案内となってしまい、申し訳ありません。ぜひご参 …

歴史資料ネットワーク設立20周年記念「全国史料ネット研究交流集会」を開催します(2/14・15)

阪神・淡路大震災の発生から20年を迎える2015年、歴史資料ネットワークの活動も20年目を迎えることになりました。 この間、歴史資料ネットワークでは、全国20を超える各地の資料保全ネットワークと協力しつつ、大規模自然災害 …

まほろん文化財講演会「ふるさとを守るために~陸前高田市における文化財レスキュー~」のお知らせ(11/8)

福島ネットからのお知らせです。 まほろん(福島県文化財センター白河館)で、岩手県・陸前高田市立博物館の熊谷さんが講演されるとのことです。詳しくは、下記URLをご覧下さい。 なお、まほろんでは、被災文化財復興展「救出された …

新潟大学シンポジウム「災害史を研究し続けること、史料を保全し続けることー新潟地震50年・中越地震10年ー」のお知らせ(12/6)

新潟ネットからのお知らせです。 今年は中越地震から10年、新潟地震から50年です。12月6日に下記の要領でシンポジウム「災害史を研究し続けること、史料を保全し続けることー新潟地震50年・中越地震10年ー」が開催されます。 …

東京文化財研究所研究会「これからの文化財防災―災害への備え」のお知らせ(12/4)

東京文化財研究所では、下記の要領で12月4日に研究会「これからの文化財防災―災害への備え」を開催するとのことです。当会代表の奥村弘もお話しさせていただきます。参加には事前の申し込みが必要です。詳しくは下記URLをご覧下さ …

仙台市博物館でシンポジウム「ふるさとの歴史と記憶をつなぐ」が開催されます(11/29)

宮城ネットからのお知らせです。 11月29日に宮城ネットなどが主催するシンポジウム「ふるさとの歴史と記憶をつなぐ-東日本大震災1400日・史料保全の「いま」と「これから」-」が開催されます。シンポジウムへの参加申し込みは …

大槌町で歴史文化遺産講座が開催されます(11/1・2・22・23)

岩手歴史民俗ネットワークからのお知らせです。このたび下記の要領で、大槌町の歴史文化遺産講座が開催されるとのことです。参加は無料ですが、事前に町の生涯学習課までお申し込みが必要とのことです。詳しくは、下記のチラシをご覧下さ …

第16回図書館総合展のフォーラム「東日本大震災に関する記録の収集・整理・保存について」のお知らせ(11/7)

国立国会図書館からのお知らせです。 国立国会図書館は第16回図書館総合展に参加し、記録の散逸・消失を防ぎ、次世代へ伝えていくための方法について考えるためのフォーラム「東日本大震災に関する記録の収集・整理・保存について―国 …

国会図書館「東日本大震災に関する書類・写真の整理・保存講習会」の資料・動画がひなぎくで公開されました

国立国会図書館からのお知らせです。8月20日に開催された「東日本大震災に関する書類・写真の整理・保存講習会~被災支援活動の経験・ノウハウを活かすために~」の配布資料と動画がひなぎくに掲載されたとのことです。ぜひご覧下さい …

大西愛編『アーカイブ・ボランティア 国内の被災地で、そして海外の難民資料を』が刊行されました

このたび大阪大学出版会から、大西愛さんの編集により『アーカイブ・ボランティア 国内の被災地で、そして海外の難民資料を』が刊行されました。 以下のような内容です。ぜひご覧いただければと思います。 第1部 災害国日本のアーカ …

国立国会図書館「東日本大震災に関する書類・写真の整理・保存講習会~被災支援活動の経験・ノウハウを活かすために~」のお知らせ(8/20)

国立国会図書館では、8月20日に岩手県で「東日本大震災に関する書類・写真の整理・保存講習会~被災支援活動の経験・ノウハウを活かすために~」を開催するとのことです。参加には事前の申し込みが必要です。詳しくは下記をご覧下さい …

神奈川ネットがシンポジウム「地域と人びとを支える資料―文字資料から自然史資料まで―」を開催します(8/2)

神奈川歴史資料保全ネットワークでは、下記の要領で、シンポジウム「地域と人びとを支える資料―文字資料から自然史資料まで―」を開催するとのことです。  このシンポジウムでは、さまざまな資料を地域において守り伝えることがいかに …

全史料協公文書館機能普及セミナー2014 in 岩手「アーカイブズとしての公文書~残す、守る、使う~」のお知らせ(6/6)

全史料協では、下記の要領で「公文書館機能普及セミナー2014 in 岩手 アーカイブズとしての公文書~残す、守る、使う~」を開催するとのことです。青木さんが、行政文書等のレスキュー活動についておはなしされるようです。参加 …

いわて高等教育コンソーシアム主催のシンポ「東日本大震災の検証と来るべき震災への備えへの提言」の記録が刊行されました

大石泰夫(いわて高等教育コンソーシアム)さんからのお知らせです。 2013年3月にいわて高等教育コンソーシアムで開催された「東日本大震災の検証と来るべき震災への備えへの提言―資料保存と救済のあり方から」のシンポジウムが、 …

シンポジウム「未来をひらく地域の文化遺産~守り・伝え・活かす~」のお知らせ(3/9)

山形ネットからのお知らせです。3月9日に下記の要領で「地域の宝再発見シンポジウム 未来をひらく地域の文化遺産~守り・伝え・活かす~」が開催されます。参加は無料で、事前のお申し込みも不要です。ぜひご参加下さい。 このシンポ …

一関市芦東山記念館冬季特別展 「つながる つづける つたえる活動~歴史資料保全のネットワーク~」のお知らせ(-3/23)

宮城ネットからのお知らせです。 一関市芦東山記念館では、下記の要領で冬季特別展「つながる つづける つたえる活動~歴史資料保全のネットワーク~」が開催されています。2月15日には佐藤大介さんの講演会もあるとのことです。ぜ …

『歴史文化を大災害から守る 地域歴史資料学の構築』が刊行されました!

このたび東京大学出版会から、奥村弘編『歴史文化を大災害から守る 地域歴史資料学の構築』が刊行されました。これは科学研究費補助金基盤研究(S)「大規模自然災害時の史料保全論を基礎とした地域歴史資料学の構築」研究グループによ …

あくあぴあ芥川で企画展「博物館の東北支援」が開催中です(-3/16)

あくあぴあ芥川(大阪府高槻市)では、下記の要領で、企画展「博物館の東北支援」が開催されています。 これは、あくあぴあ芥川を含む関西の博物館が行っている、東日本大震災で被災した東北の博物館と自然資料に対する支援事業を紹介す …

江戸東京博物館特集展示「平成の大津波被害と博物館」が開催されます(2/8-3/23)

江戸東京博物館では、下記の要領で、特集展示「平成の大津波被害と博物館」を開催するとのことです。ぜひご覧ください。 本展では、津波によって深刻な被害を受けた陸前高田市を中心とした岩手県内の被災文化財のうち、修復がなされた資 …

青木睦さんが「被災資料救助から考える資料保存」(けやき出版)を刊行されました

このたび青木睦さん(国文学研究資料館)が釜石での取り組みを中心に被災資料の保全活動について書かれた「被災資料救助から考える資料保存」がけやき出版より刊行されました。ぜひご覧下さい。 URL:けやき出版 http://ww …

国文学研究資料館・いわて高等教育コンソーシアム講演会「なぜアーカイブズは必要なのか―文書保存の意義と実態」のお知らせ(11/17)

盛岡大学の大石泰夫さんよりのお知らせです。11月17日に下記の要領で国文学研究資料館、いわて高等教育コンソーシアムで講演会を開催するとのことです。チラシはこちら(PDF) 今年度は、国文学研究資料館がアーカイブズ・カレッ …

学芸員向け研修「水損・津波被災資料の修復と保存」を開催します(9/17)

9月17日に以下の要領で学芸員向け研修「水損・津波資料の修復と保存」を開催いたします。多くの方のご参加をお待ち申し上げております。 先の東日本大震災では、多くの文書資料・民俗資料とともに、自然史資料の保存、修復も行われま …

2013年8月の豪雨被害まとめ

先月に引き続き、2013年8月も各地で豪雨による被害が続いております。 被害に遭われましたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。 お近くの文化財等に関する被害情報などはこちらでも承ります。資料が水に濡れてしまった場合の簡 …

宮城歴史資料保全ネットワーク10 周年記念シンポジウム「災害を超えて」のお知らせ(9/28)

2003年6月に宮城県北部地震を契機として結成された宮城歴史資料保全ネットワークは、本年結成10周年を迎えられました。このたび下記の要領で記念シンポジウムが開催されることになりました。シンポジウムへの参加は申し込み不要で …

大阪市立自然史博物館でミニ企画展「平成の大津波被害と博物館巡回展 ナチュラリスト鳥羽源藏と後継者たちの残したもの」のお知らせ(8/24-10/14)

大阪市立自然史博物館は、下記の要領でミニ企画展「平成の大津波被害と博物館巡回展 ナチュラリスト鳥羽源藏と後継者たちの残したもの」を開催するとのことです。 今回は岩手県立博物館・陸前高田市立博物館ならびに公益財団法人日本博 …

岩手県立図書館企画展「津波を伝える記録と文学」のお知らせ(8/1-9/23)

岩手県立図書館では、下記の要領で企画展「津波を伝える記録と文学」を開催するとのことです。8月10日には読み聞かせ会・講演会も予定されています。詳しくは下記をご覧ください。 昭和8年に発生した昭和三陸地震津波から今年で80 …

『「生存」の東北史』刊行と合評会のお知らせ(7/28)

このたび、大月書店から『「生存」の東北史』が刊行されました。これは昨年開催された朝日カルチャーセンター(新宿)の連続講座「『生存』の歴史を掘り起こす 東北から問う近代120年」がもとになったもので、当会事務局長の川内淳史 …

全史料協『記録と史料』23号に特集記事「自治体職員のみた資料レスキュー」

全史料協の会誌『記録と史料』23号が刊行されました。 今号では「自治体職員のみた資料レスキュー」という特集が組まれており、東日本大震災での資料保全活動に関わった岩手・宮城・福島・茨城・千葉・埼玉の事例が報告されています。 …

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