記録と記憶をみらいへ
Blog

タグ : 岩手

第8回 地域歴史資料継承領域(A班)研究会「被災文化財の保存と活用のあり方を考える」のお知らせ(2/13、オンライン)

当会代表の奥村弘が研究代表を務める科学研究費補助金特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」の「地域歴史資料継承領域」では、来る2月13日(日)に下記の要領で研究会をおこ …

2019年台風19号被害状況まとめ一覧

2019年10月12日に伊豆半島に上陸した台風19号は各地に甚大な被害をもたらしています。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 今後、文化財に関する被害状況も明らかになるものと思われますが、被害が広域に及んで …

東北大学・歴史文化資料保全コーディネーター講座のお知らせ(2/27-3/1)

宮城ネットからのお知らせです。東北大学では以下のように、3日間にわたって、資料保全に関する講座を開催するとのことです。参加は無料ですが、事前の申込が必要です。お申し込み・お問い合わせは、東北大学総合学術博物館の藤澤さま  …

第5回 全国史料ネット研究交流集会のお知らせ(新潟・11/17-18)

第5回目となる全国史料ネット研究交流集会の開催が決まりましたので、お知らせいたします。今回は開催地を新潟として、今年発生した様々な災害を前提に、複合災害・広域災害においての資料保全活動のあり方について展望します。また、今 …

「史料の応急処置ワークショップ」申し込み受け付け中です!

先日、お知らせした「史料の応急処置ワークショップ」につきまして、現在も参加申し込みを受け付け中ですので、開催案内を再掲いたします。 ご関心のある方は、ぜひお申し込みくださいませ。 以前の案内はコチラ。 史料の応急処置ワー …

「史料の応急処置ワークショップ」開催のお知らせ

史料ネットが新しく始めるワークショップのお知らせです。 現在もボランティアのみなさんとともに整理作業を続けている大船渡被災史料を用いて、 破れたりはがれたりした紙資料の応急処置方法について学ぶワークショップです。 整理作 …

東北大学シンポジウム 『歴史が導く災害科学の新展開』のお知らせ(2/10)

東北大学災害科学国際研究所で、以下のようなシンポジウムが開催されます。奥村弘、川内淳史が登壇します。どなたでもご参加いただけますが、事前にお申し込みくださるようお願いいたします。 日時 2018年2月10日(土) 13: …

第4回 全国史料ネット研究交流集会のお知らせ(岡山・1/20-21)

第4回目となる全国史料ネット研究交流集会の開催が決まりましたので、お知らせいたします。今回は開催地を岡山として、日常時の諸実践の共有や、他分野との協力のあり方を考えることで、地域歴史遺産の「減災」について展望します。また …

「2017被災地フォーラム新潟」のお知らせ(12/2)

例年、新潟大学で実施されている災害史研究と資料保存に関するシンポジウムについて、 今年は科学研究費基盤研究S「災害文化形成を担う地域歴史資料学の確立―東日本大震災を踏まえて」研究グループ(研究代表者・奥村弘)主催の「被災 …

東日本大震災の被災資料撮影作業のボランティアを募集します(9月・10月)

神戸大学文学部で実施していました大船渡市S家文書のドライクリーニング作業は、おかげさまで昨年12月で完了しました。引き続き活用にむけてデジタルカメラによる撮影を行っています。作業経験は問いませんが、機材の都合により定員が …

東日本大震災の被災資料撮影作業のボランティアを募集します(7月)

神戸大学文学部で実施していました大船渡市S家文書のドライクリーニング作業は、おかげさまで昨年12月で完了しました。引き続き活用にむけてデジタルカメラによる撮影を行っています。6月は総会シンポジウムにむけた準備など事務局の …

2017年度総会シンポジウム「被災資料整理ボランティアのあり方を考える」を開催します(7/9・梅田)

みなさま、今年度の歴史資料ネットワークの総会シンポジウムを下記の要領で開催することになりました。参加申し込みは不要で、どなたでもご参加いただけます。多くの方のご参加をお待ちしております。 ※なお、当日10:00より同じ会 …

東日本大震災の被災資料撮影作業のボランティアを募集します(4月)

神戸大学文学部で実施しておりました大船渡市S家文書のドライクリーニング作業は、おかげさまで昨年12月で完了しました。引き続き活用にむけてデジタルカメラによる撮影を行っており、4月は下記の要領で作業を実施することになりまし …

東日本大震災の被災資料撮影作業のボランティアを募集します(3月)

神戸大学文学部で実施しておりました大船渡市S家文書のドライクリーニング作業は、おかげさまで昨年12月で完了しました。引き続き活用にむけてデジタルカメラを用いた撮影作業を行うことになり、3月は下記の要領で実施することとなり …

大船渡S家文書・第1回被災資料撮影作業を実施しました

現在、当会が実施している東日本大震災で被災した岩手県大船渡市S家文書については、クリーニング作業の終了のご報告をさせていただいておりましたが、 引き続き、2月12日よりデジタルカメラによる撮影作業を開始しました。 東日本 …

大船渡シンポジウム「歴史をつなぐ、人をつなぐ」のお知らせ(3/4)

歴史資料ネットワークでは2016年3月より、東日本大震災で津波被害にあった岩手県大船渡市赤崎町S家の資料群を受け入れ、ドライクリーニング作業を行ってきました。 多くの方々にご参加をいただきましたおかげで、ドライクリーニン …

東日本大震災の被災資料撮影作業のボランティアを募集します(2月)

神戸大学文学部で実施しております大船渡市S家文書のドライクリーニング作業は、おかげさまで昨年12月で完了し、今後の活用にむけてデジタルカメラを用いた撮影作業を行うことになりました。事務局で1月に試行した結果、2月は下記の …

『市政』2016年11月号が「自然災害から文化財を守る」を特集

全国市長会の機関紙『市政』11月号で「自然災害から文化財を守る」という特集を組んでおり、 国立文化財機構文化財防災ネットワーク推進室の岡田室長が、 熊本地震レスキューと岩手遠野レスキューについて論評しています 。 下記よ …

東日本大震災の被災資料クリーニング作業のボランティアを募集します(12月)

神戸大学文学部で実施しております大船渡市S家文書のドライクリーニング作業は、おかげさまで、多くの方にご参加いただき、順調に作業をすすめております。ありがとうございます。ご案内が遅くなりましたが、12月は下記の要領で実施す …

第3回 全国史料ネット研究交流集会のお知らせ(愛媛・12/17-18)

第3回目となる全国史料ネット研究交流集会の開催が決まりましたので、お知らせいたします。今回は愛媛資料ネットが中心となって企画し、愛媛大学(愛媛県松山市)が会場となります。歴史資料ネットワークも後援団体として参加し、1日目 …

新潟大学シンポジウム「災害史研究と資料保存」のお知らせ

新潟大学より、毎年行われている災害史研究と資料保存に関するシンポジウムのお知らせです。 詳細はコチラ(新潟歴史資料救済ネットワークのホームページ) チラシはコチラ シンポジウム「災害史研究と資料保存」 http://ww …

東日本大震災の被災資料クリーニング作業のボランティアを募集します(11月)

神戸大学文学部で実施しております大船渡市S家文書のドライクリーニング作業は、おかげさまで、多くの方にご参加いただき、順調に作業をすすめております。ありがとうございます。ご案内が遅くなりましたが、11月は下記の要領で実施す …

東日本大震災被災資料クリーニング作業のボランティアを募集します(7月)

神戸大学文学部で実施しております大船渡市S家文書のドライクリーニング作業は、おかげさまで、多くの方にご参加いただき、順調に作業をすすめております。ありがとうございます。7月は下記の要領で実施することとなりました。 ひきつ …

「東日本大震災に関する書類・写真の整理・保存講習会」のお知らせ(6/27)

国立国会図書館からのお知らせです。下記の要領で、「東日本大震災に関する書類・写真の整理・保存講習会」が開催されるとのことです。定員があり、事前のお申し込みが必要です。 東日本大震災に関する書類・写真の整理・保存講習会~震 …

東日本大震災被災資料クリーニング作業のボランティアを募集します(6月)

神戸大学文学部で実施しております大船渡市S家文書のドライクリーニング作業は、おかげさまで、多くの方にご参加いただき、順調に作業をすすめております。ありがとうございます。6月は下記の要領で実施することとなりました。 ひきつ …

東日本大震災被災資料クリーニング作業のボランティアを募集します(3月~)

歴史資料ネットワーク事務局では、昨年10月24日、東日本大震災で津波被害にあった岩手県大船渡市赤崎町S家の資料群の一部を受け入れました。この資料群は大船渡で紙本・書籍保存修復をされている金野聡子氏、宮城資料ネット、京都造 …

第2回全国史料ネット研究交流集会を開催します!(福島・3/19-20)

昨年2月に初めて開催しました全国史料ネット研究交流集会をぜひ今年も開催したい、ということで、ふくしまネットをはじめとする東日本の各ネットのみなさまのご尽力により、今年は福島県郡山市で開催することが決まりました。当会も実行 …

平成27年度東日本大震災アーカイブシンポジウム「地域の記録としての震災アーカイブ―未来へ伝えるために―」のお知らせ

国立国会図書館と東北大学災害科学国際研究所が、平成27年度東日本大震災アーカイブシンポジウム「地域の記録としての震災アーカイブ―未来へ伝えるために―」を開催するとのことです。 申し込み必要(定員200名)、参加費無料です …

ニュースレター80号を刊行しました

2015年11月20日付けで史料ネットNewsLetter80号を刊行いたしました。刊行が遅くなりまして、申し訳ありませんでした。今号は以下のような内容となっております。ニュースレターは会員・サポーターの皆様にお届けして …

東京国立博物館で特別展「3.11大津波と文化財の再生」が始まります(-3/15)

東京国立博物館では、下記の要領で特別展「3.11大津波と文化財の再生」が開催されます。ぜひご覧下さい。 2011年3月11日、東日本大震災による大津波は、地域の文化を支えてきた文化財にも甚大な被害をもたらしました。震災後 …

1 2 3 4 »
  • twitter

カテゴリー

アーカイブ

Google Translate
PAGETOP
Copyright © 歴史資料ネットワーク All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.