和歌山県教委フォーラム「来るべき”南海大震災”に備えて」
2013年1月27日 催し物案内
和歌山県立博物館からのお知らせです。 和歌山県教育委員会では2月11日に、以下の要領で、フォーラム 「来たるべき”南海大震災”に備えて―過去からの警鐘に学ぶ―」を開催します。松下正和(当会副代表) …
名古屋大学大学文書資料室シンポ「東海大地震からアーカイブズをどう守るべきか」
2013年1月26日 催し物案内
名古屋大学大学文書資料室(愛知県)からのお知らせです。 以下の要領で、2月7日にシンポジウム「東海大地震からアーカイブズをどう守るべきか」が開催されます。当会よりも奥村弘(代表)、大国正美(運営委員)がお話しします。事前 …
福島大学シンポ「ふくしま再生と歴史・文化遺産」
2013年1月25日 催し物案内
ふくしま歴史資料保存ネットワークからのお知らせです。 以下の要領で、2月3日にシンポジウム「ふくしま再生と歴史・文化遺産」が開催されます。県内で取り組まれている「警戒区域における文化財保全の現場からの報告とあわせ、ふくし …
神戸大学地域連携センター「地域史を調べること学ぶこと」
2013年1月25日 催し物案内
神戸大学文学研究科地域連携センターでは、2月2日に、以下の要領で第11回歴史文化をめぐる地域連携協議会「地域史を調べること学ぶこと」を開催します。参加にはe-mailまたはFAXによる、事前のお申し込みが必要です。くわし …
神戸市「阪神・淡路大震災関連文書企画展」
2013年1月15日 催し物案内
神戸市では、以下のように2会場で「阪神淡路大震災関連文書企画展」を開催しています。詳しくは神戸市のサイトをご覧ください。 本市では、阪神・淡路大震災関連の公文書を歴史的資料として後世に伝えていくため、整理・保存作業を進め …
大阪市公文書館が調査員を公募
2013年1月14日 その他の情報
大阪市では、市公文書館で歴史公文書等の選定・廃棄に関する業務等にあたる調査員(非常勤嘱託、2名)を公募しています。応募書類の提出期限は1月28日(必着)です。詳しくは、大阪市のホームページをご覧下さい。
人と防災未来センターが震災資料専門員を公募
2013年1月14日 その他の情報
阪神・淡路大震災の資料を収集している人と防災未来センター(兵庫県)では、このたび震災資料及び防災に関する書籍等の収集・整理・保存、研究部門・展示部門での震災資料の活用支援などにあたる、震災資料専門員(若干名)を公募してい …
「水に濡れた紙とフィルムの修復ワークショップ」を開催します
水に濡れた紙とフィルムの修復ワークショップを開催します。 趣旨 2011年に発生した東日本大震災、紀伊半島水害の被災地において、写真アルバムや卒業証書など「思い出の品」を残す取り組みが広がりました。災害が頻発するなかで、 …
公開討論会「被災文化財救援活動について考える会」が開催されます
2013年1月10日 催し物案内
当会も参加している東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会(事務局:東京文化財研究所)が、下記の要領で3回にわたって公開討論会を開催します。当会からも奥村弘(代表)、松下正和(副代表)、川内淳史(事務局長)が発言を行う …
NPO法人 映画保存協会「東日本大震災に学ぶ〈2〉映像資料の救済:報告・上映・展示・ワークショップ」のお知らせ
2013年1月7日 催し物案内
NPO法人 映画保存協会からワークショップ開催のお知らせです。 映画保存協会は、東日本大震災で被災した映像資料(フィルムやビデオテープなど)の修復活動に取り組むとともに、家庭でもできる簡易洗浄方法を学ぶワークショップを開 …
『山形ネット通信』第4号が発行されました
2012年12月25日 文献の案内
山形文化遺産防災ネットワーク(山形ネット)事務局より、『山形ネット通信』第4号を送っていただきました。 どうもありがとうございました! 『山形ネット通信』第4号 目次 【挨拶】 ご協力ありがとうございます 【活動予 …
企業史料協議会【会員/専門家の声】に、災害時に被災した企業資料の救出をめぐる問題点について寄稿しました。
少し前の情報になりますが、企業史料協議会のウェブサイトに、当会の川内淳史(事務局長)が、災害時に被災した企業資料の救出をめぐる問題点について寄稿しました。 以下のURLから閲覧できます。 http://www.baa.g …
岩手県立博物館「2011.3.11 平成の大津波被害と博物館」
2012年12月14日 催し物案内
岩手県立博物館は、2013年1月5日より「2011.3.11 平成の大津波被害と博物館」を開催します。 東日本大震災後、同館で取り組まれた被災資料の救出や保存活動について報告し、今後の課題について整理されるために開催され …
『史料ネット News Letter』第71号を発行しました
『史料ネット News Letter』第71号を発行しました。 9月に新しく設立された「歴史資料保全ネットワーク・徳島」に関する記事、神戸空襲を記録する会による<いのちと平和の碑>建設にむけての取り組み、他に栃木県茂木町 …
京都府立総合資料館「公文書の世界in京都」が開幕
2012年12月8日 催し物案内
京都府立総合資料館では「公文書の世界 in 京都」を開催しています。国の歴史的行政文書を保管している国立公文書館が所蔵資料をまとまったかたちで館外で展示するもので、府立総合資料館と共催するものとのことです。 展示品には阪 …
香川県が文化芸術振興計画(素案)への意見公募を実施中
2012年12月6日 その他の情報
香川県文化振興課では、2013-17年度を対象とする「県文化芸術振興計画」(素案)に対するパブリックコメントを実施しています。詳しくはこちら(香川県)をご覧いただきたいのですが、下記のように、大規模地震を想定した文化財保 …
12/14 立命館大学国際言語文化研究所「主権と空間研究会」
2012年12月5日 催し物案内
立命館大学国際言語学研究所では下記の要領で「主権と空間研究会」が開催されます。東北を対象とするもので、当会の川内敦史がコメントします。詳しくはこちら(研究所)をご覧下さい。 日時:2012年12月14日(金) 16:30 …
12/10 企業メセナ協議会「文化による震災復興の、これまでとこれから」
企業メセナ協議会からのお知らせです。 企業による文化芸術支援を目的に1990年に設立された協議会では、東日本大震災を受け「東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド:GBFund」を立ち上げています。当会でも活動に助 …
文化財に関連するNHK番組が続きました
2012年12月4日 その他の情報
NHKで、11/27に時論公論「大規模災害から文化財を守るために」、11/29にはクローズアップ現代「懐かしの町並みを守るには~失われる伝統的建築物~」が放映されました。前者は震災後に取り組まれているレスキュー活動、後者 …
12/8 ICUシンポジウム「東北のこれから」
2012年11月20日 催し物案内
国際基督教大学アジア文化研究所では、以下の要領でシンポジウム「東北のこれから―「復興」と「支援」を超えた未来のために」を開催します。当会より事務局長・川内が報告します。会には、どなたでもご参加いただけます。 本シンポジウ …
国会図書館が東日本大震災アーカイブ(開発版)を公開
2012年11月19日 その他の情報
国立国会図書館では、2012年3月から「東日本大震災アーカイブ」の構築を進めています。 このプロジェクトでは、震災の記録を網羅的に収集するだけでなく、国内外の各機関等が収集・保存している震災の記録の所在を把握し、誰もが一 …
12/8 神戸空襲を記録する会「二冊の絵本と空襲のお話し会」
2012年11月8日 催し物案内
神戸空襲を記録する会からのお知らせです。 以下の要領で、『よしこがもえた』『諏訪山動物園ものがたり』の2冊の絵本の作者をお迎えしたお話し会と、会で取り組まれている神戸空襲の追悼碑建設についての取り組み状況について報告会が …
歴史資料保全ネットワーク・徳島がウェブサイトを開設
2012年11月6日 その他の情報
「歴史資料保全ネットワーク・徳島」からのお知らせです。 9月に設立された歴史資料保全ネットワーク・徳島では、下記のようにウェブサイトを開設されています。 また、11月30日には徳島県立文書館で公文書管理・保存講座が開催さ …
「ギャラリーフェイク」特別編に宮城ネット登場
2012年10月21日 文献の案内
宮城歴史資料保全ネットワークからのお知らせです。 美術界をテーマにした細野不二彦さんの人気漫画「ギャラリーフェイク」で、東日本大震災での歴史資料保全活動が取りあげられることになりました。今回の連載は、2005年の連載終了 …
11/4「気仙沼大島における第1回漁業史文庫を語る会」
2012年10月19日 催し物案内
神奈川大学日本常民文化研究所からのお知らせです。 東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市大島漁協の資料が、研究所など関係者の皆様のご尽力により、現地に返却され「大島漁業史文庫」に収蔵されるはこびとなりました。これを記念した …
東北芸術工科大学展覧会「地域文化遺産と保存修復」
2012年10月18日 催し物案内
東北芸術工科大学(山形県)では、2001年に設立された文化財保存修復研究センターの10年間の活動を振り返る展覧会「地域文化遺産と保存修復」を以下の要領で開催するとのことです。 会期:2012年10月25日(木)~11月7 …
葛飾区郷土と天文の博物館特別展「東京低地災害史」
2012年10月18日 催し物案内
葛飾区郷土と天文の博物館で区政80年を記念した特別展「東京低地災害史」が以下の要領で開催されています。 この展示では17世紀以降、東京低地が立地する関東平野における歴史災害の検証を試みました。多くの災害は避けては通れない …
11/4 情報知識学フォーラム「震災の記憶・記録とアーカイブズ」
2012年10月15日 催し物案内
情報知識学会では、以下の要領でシンポジウム「震災の記憶・記録とアーカイブズ」を開催します。当会代表・奥村弘も講演いたします。 震災復興を進めると同時に震災の記憶を後世へと残すことが、現在を生きる我々の責務であると考えられ …
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