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■第2回 歴史と文化をいかす街づくりシンポジウム
日 時 1996年1月28日(日)午後1時〜5時 場 所 神戸市立博物館 主 催 阪神大震災対策歴史学会連絡会・歴史資料保全情報ネットワーク 神戸市立博物館 後 援 埋文関係救援連絡会議、日本建築学会近畿支部建築歴史・意匠系四部 会、震災記録情報センター、NHK神戸放送局、朝日新聞社、神戸新 聞社、産経新聞社、読売新聞社(各神戸総局・支局) 内 容 報告・コメントとパネルディスカッション 報 告 足立裕司氏(神戸大学工学部、建築史) 「歴史的建築物の総合的な保全に向けて」 和田晴吾氏(立命館大学文学部、埋文関係救援連絡会議、考古学) 「被災地域の埋蔵文化財と今後の課題−2−」 坂本 勇氏(震災記録情報センター) 「大震災と専門家の役割」 藤田明良(史料ネット事務局長、日本中世史) 「歴史資料の救済活動と地域づくり」 コメント 内田俊秀(京都造形芸術大学、文化財保存) 「イタリアの都市復興と歴史遺産」 司 会 奥村 弘(史料ネット代表幹事)、大国正美(史料ネット) 参加者 130名
報告書 『阪神・淡路大震災 歴史と文化をいかす街づくりシンポジウム記録集(第2回)』 編集・発行 阪神大震災対策歴史学会連絡会・歴史資料保全情報ネットワーク (1996年4月25日) B5判54頁 定価500円
購入ご希望の方は、はがき・電話・FAX・e-mailで史料ネット神戸センターまでお申し込みください。記録集と振替用紙をお送りします。送料実費必要。
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