日本図書館協会では、下記の要領で2月11日に国際セミナー「災害からの復旧に果たす図書館の役割」を開催するとのことです。参加は無料ですが、事前のお申し込みをお願いしますとのことです。詳しくは下記URLをご覧下さい。
- 日時:2015年2月11日(水)10:00~12:00
- 場所:日本図書館協会2階研修室 東京都中央区新川1-11-14
- 参加費:無料
- 内容:
- 10:00~10:10 ご挨拶 森 茜(日本図書館協会理事長),Dr. Chihfeng Lin氏(RSCAO議長)
- 10:10~10:40 Teresita C. Moran氏(フィリピン・ファーイースタン大学図書館長;IFLA/RSCAO委員)「ハイヤン台風から学んだこと:フィリピン図書館の経験」(Lessons Learned from Typhoon Haiyan: The Philippine Libraries Experience)
- 10:40~11:10 Premila Gamage博士(スリランカ政策研究所図書館員;IFLA/RSCAOインフォメーションコーディネータ・ウェブエディタ)「スリランカの津波で影響を受けた図書館の復旧努力」(Rehabilitation Efforts of Tsunami Affected Libraries in Sri Lanka)
- 11:10~11:40 河村 宏氏(DAISY Consortium前会長,NPO法人支援技術開発機構副理事長;IFLA印刷物を読むことに障碍がある人びとのための図書館分科会(LPD)常設委員会委員)「インクルーシブな災害アーカイブの開発-人類の共有資産としての被災体験と災害知識の共有における図書館の役割」(Development of Inclusive Disaster Archives – the role of libraries for sharing human knowledge on disasters including stories of survivors)
- 11:40~12:00 西村彩枝子氏(日本図書館協会専務理事)「東日本大震災と図書館」(Great East Japan Earthquake and Library)
- 申込・問合せ先:日本図書館協会事務局 国際交流事業委員会担当
- E-mail:shuppan[at]jla.or.jp Fax 03-3523-0841
- 件名は「国際セミナー」として,氏名,連絡先をお知らせください。なるべく事前のお申込をお願いします。
- URL:http://www.jla.or.jp/committees/kokusai/tabid/185/Default.aspx
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