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令和6年能登半島地震に関する報道(文化財などの被害について/まとめ)

令和6年能登半島地震について、文化財の被害などに関する報道をまとめています。※情報を随時追記しています。 石川県 ”【能登半島地震】總持寺祖院の回廊倒壊 昨年修復、「17年前に逆戻り」本紙記者ルポ” (北國新聞 2024 …

地域歴史文化大学フォーラム「東海地域の文化財保護体制を考える」のお知らせ(3/20、オンライン)

大学共同利用機関法人人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」では、東海地域の文化財保護体制をめぐる報告会を下記の要領で開催するとのことです。参加には事前にお申込みが必要です(3月19日まで …

国際シンポジウム「大災害時代における地域存続と歴史文化」のお知らせ(3/2~3/3、於・神戸市)

当会代表奥村弘が研究代表を務める、科研費特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」研究グループにより、国際シンポジウム「大災害時代における地域存続と歴史文化」が対面・オン …

火垂るの墓を歩く会のお知らせ(2024年)

火垂るの墓を歩く会実行委員会から、今年度の開催予定についてご案内をいただきました。同会は野坂昭如さんの小説『火垂るの墓』を通じて戦争の歴史を学ぶため、1998年に結成されました。同小説ゆかりのスポットをめぐるウォーク企画 …

第18回地域史卒論報告会のお知らせ(3/17)

例年神戸史学会との共催で開催している地域史卒論報告を、今年度は3月17日に開催します。本報告会は新社会人となる卒業生の方の中から、主に阪神間、関西地方の地域史をテーマにした卒業論文について報告していただき、研究成果を社会 …

被災資料整理作業のお知らせ(2/21、於・神戸大学)

歴史資料ネットワークでは2月21日(水)に、2018年台風21号によって被災した大阪市旧家の資料整理作業(ドライクリーニング・写真撮影等)を実施予定です。つきましては、作業にご参加いただけるボランティアの方を募集いたしま …

2023年度史料ネットワークショップ「被災資料の取り扱いを学ぶ―災害時の初動から保全まで―」を開催しました

歴史資料ネットワーク事務局です。史料ネットでは、「被災資料の取り扱いを学ぶ―災害時の初動から保全まで―」と題する連続ワークショップを2023年9月より順次開催してきました。12月2日に開催した第4回目のワークショップをも …

被災資料整理作業のお知らせ(1/17、於・神戸大学)

歴史資料ネットワークでは2024年1月17日(水)に、2018年台風21号によって被災した大阪市旧家の資料整理作業(ドライクリーニング・写真撮影等)を実施予定です。つきましては、作業にご参加いただけるボランティアの方を募 …

茨木市教育委員会が、会計年度任用職員を募集しています(締切・12/6)

茨木市立文化財資料館さまより、職員募集のお知らせについてご連絡をいただきました。茨木市教育委員会では、この度、学芸(古文書)担当会計年度任用職員を募集されるとのことです。募集要項などの詳細は、下記の茨木市からのお知らせを …

連続ワークショップ「被災資料の取り扱いを学ぶ-災害時の初動から保全までー」のお知らせ(11/26、12/2、於・神戸大学)

歴史資料ネットワークでは資料保全ボランティアの方からのご意見をもとに、「被災資料の取り扱いを学ぶ」と題する全4回の連続ワークショップを開催しています。本企画の第3、4回目となるワークショップを、11月26日(日)、12月 …

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