園田学園女子大学では、神戸大学地域連携推進本部との連携により、来る2月8日(土)に「生活の記憶をつなぐ ―地域歴史遺産の記録―」と題するシンポジウムを開催されるとのことです。開催趣旨文では人口減少、少子高齢化の進行を強く意識しながら、「やがて消滅する可能性のある「営みの記憶」を記録に残し、アーカイブ化することが重要である。」と訴えられています。参加には事前にお申込みが必要です(2月5日まで、参加費無料)。直前のご案内となりますが、関心をお持ちの方はぜひご参加ください。
※開催情報の詳細、チラシについてはこちらからご確認いただけます。
日時・会場
2025年2月8日(土)13時30分~16時(予定) ※開場:13時~
会場:園田学園女子大学欅和館(4号館4201教室)
プログラム
13:00 受付開始
13:30~13:50 趣旨説明 大江篤(園田女子学園大学学長)
13:50~14:20
井上舞(神戸大学大学院人文学研究科特命講師 )
「「村の記憶」を「地域の歴史」へ-兵庫県朝来市の活動事例から-」
14:20~14:50
藤本悠(兵庫県立芸術観光専門職大学准教授)
「地域資源のアーカイブと利活用に向けた取り組みについて」
15:05~16:00 ディスカッション
お申込み
お申込みフォームに必要事項をご入力ください(2月5日まで)→お申込みフォーム
開催情報
主催:園田学園女子大学
共催:神戸大学地域連携推進本部
後援:兵庫県教育委員会・尼崎市
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