この度、歴史資料ネットワークでは2019年台風19号に関する特集を企画し、ニュースレター第92・93号合併号として発行いたしました。災害対応等のため、発行が滞りましたことをお詫び申し上げます。
掲載記事にあります通り、各地での保全作業には今後も長期的な視野に立った支援が必要です。読者の皆様により一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
ニュースレターは会員の皆様へお届けしておりますが、本号は災害特集号としての趣旨からウェブサイト上で公開いたします。
多くの皆様にご覧いただければ幸いです。
なお、新型コロナウイルス対策のため、事務局を設置している神戸大学では構内への立ち入りが制限されております。
通常の事務局体制へ復帰後、会員の皆様へ郵送させていただく予定です。会員の皆様へは引き続きご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
※7月19日 閲覧用のファイルを訂正版に差し替えました。
※12月23日 会員のみなさまへ当該号を発送させていただきましたので、web上での公開を終了いたしました。ニュースレター購読のお申し込みなどはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
【目次】
- 2019年台風19号に対する歴史資料ネットワークの対応について(吉原大志)
- 長野市立博物館への初期対応支援と信州史料ネットの立ち上げについて(吉原大志)
- 歴史資料ネットワークによる台風19号対応―栃木県での史料レスキューー(小野塚航一)
- 涌谷町の緊急の資料レスキューに同行して(斎藤義之)
- 2019年度歴史資料ネットワーク総会の記録
- [救出史料を読む]2018年台風21号被災資料の紹介(松本充弘)
- 第14回地域史卒論報告会
地域史卒論報告会参加記(木村美菜)
地域史卒論報告会に参加して(藤岡琢矢)
地域史卒論報告会参加記(中村愛) - 第21回火垂るの墓を歩く会に参加して(跡部史浩)
- 第6回全国史料ネット研究交流集会を開催しました
2019年台風15号・台風19号被災歴史資料保全活動支援募金ご協力の御礼
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