石川県立歴史博物館では、2月22日よりリレー講義形式にて「震災を未来につなぐ―文化財・遺構・手記―」と題するイベントを開催されるとのことです。全3回が予定されていますが、1回ずつの受講も可能です。参加には事前にお申込みが必要です。関心をお持ちの方はぜひ参加をご検討ください。
開催趣旨、チラシなどの詳細については石川県立歴史博物館のお知らせをご覧ください。
プログラム
第1回 2025年2月22日(土)13:30~15:00
「文化財がつなぐ地域のくらし―東日本大震災と東北の取り組み―」
講師:小谷 竜介 氏(国立文化財機構文化財防災センター・文化財防災統括リーダー)
第2回 2025年3月2日(日)13:30~15:00
「能登半島地震と災害遺構の保存について」
講師:青木 賢人 氏(金沢大学 人間社会研究域 地域創造学系・准教授)
第3回 2025年3月22日(土)13:30~15:00
「「運動」としての震災アーカイブ―阪神・淡路大震災「30年目の手記」の取り組み―」
講師:高森 順子 氏(情報科学芸術大学院大学 産業文化研究センター・研究員)
会場
石川県立歴史博物館 ワークショップルーム
(〒920-0963 石川県金沢市出羽町3-1)
お申込み
博物館のお知らせページに記載されているお申込みフォームより、もしくは必要事項を往復はがきに記入してお申込みください。
→石川県立歴史博物館によるお知らせ
申し込み締め切り 第1回:2/14 第2回:2/25 第3回:3/11 必着 ※多数の場合抽選
定員:各回50名
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