国立民族学博物館(大阪府吹田市)では以下のように、企画展「記憶をつなぐ―津波災害と文化遺産」を開催しています。

文化遺産の復興の作業に目を向け、私たちにとっての文化遺産の意義を改めて見直すとともに、その文化遺産を通じて、この震災・津波の記憶をいかに未来に継承し、次代の社会を築き上げていくのかを考える契機となればと願っています

  • 会場:国立民族学博物館 本館企画展示場A
    • 大阪府吹田市千里万博公園10-1
    • 交通アクセスはこちら
  • 会期:9月27日(木)~11月27日(火)
  • 開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 休館日:水曜日(水曜日が祝日の場合は、翌日が休館)無料観覧日:11月3日(土・祝)文化の日、11月17日(土)、18日(日)関西文化の日
  • 入館料:一般420円 その他はこちらをご参照下さい
  • URL:http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/thematic/kioku20120927/index

なお、10月21日(土)には岩手県下閉伊郡普代村(しもへいぐんふだいむら)の鵜鳥神楽の公演がおこなわれるとのことです。くわしくはこちらをご覧下さい。