兵庫県から地域遺産に関するシンポジウムのお知らせです。
当会代表委員の奥村弘もパネルディスカッションのコーディネイターとして参加します。
直前のお知らせとなってしまいましたが、ぜひご参加ください。

「”兵庫の遺産”を考える連続シンポジウム」

県政150周年を迎えた兵庫県と、創刊120周年を迎えた神戸新聞社は、
地域の宝となり得る遺産の洗い出しや、それらの保全・活用法などについて話し合う
「”兵庫の遺産”を考える連続シンポジウム」を、今年度県内3会場で開催しています。
神戸で開催する第3回は、地域の歴史文化や遺産をまちづくりに結びつける方策について、
外国人の視点も交えて話し合います。
ご興味がある方は、下記4の方法にて是非お申し込み下さい。

1 開催日時
平成31年2月2日(土)13:30~16:50(開場13:00)

2 開催場所
神戸市中央区東川崎町1丁目8の4
神戸市産業振興センター・ハーバーホール

3 内容
●基調講演「美しき日本を求めて」
アレックス・カー氏(東洋文化研究家、作家)
●研究事例発表「地理情報システム(GIS)を活用した地域遺産の可能性」
兵庫県立大学防災教育ユニット
●パネルディスカッション「人と歴史が紡ぐまちづくり」
<パネリスト>八木 雅夫氏(独立行政法人国立高等専門学校機構教授)
山崎 整氏(神戸市立博物館副館長)
下間 久美子氏(文化庁主任文化材調査官)
小泉 寛明氏(神戸R不動産ディレクター、有限会社ルーシー代表)
<コーディネーター>
奥村 弘氏(神戸大学大学院人文学研究科長、地域連携推進室副室長)

4 申込方法
氏名、郵便番号、住所、電話番号、希望人数を明記し、
メール又はFAXで神戸新聞社営業局企画推進部「兵庫遺産シンポジウム」係へ。
①メール(isan@kobe-np.co.jp)
②FAX(078-361-7802)

5 問合先
神戸新聞社営業局企画推進部「兵庫遺産シンポジウム」係
078-362-7077(平日9:30~17:30)