今年設立20周年を迎えた和歌山県立博物館では、9月13日より記念連続講座を開催するとのことです。10月26日には、前田正明さんが「地域に眠る「災害の記憶」を発掘する」としてお話しされます。

会場はいずれも和歌山県立博物館(和歌山市吹上1-4-14)で、時間は13:30~15:00とのことです。詳しくは下記URLをご覧下さい。

 

  • 9月13日(土) 「きのくに中世史の魅力」  坂本亮太(当館学芸員)
  • 9月28日(日) 「紀州の文人画研究の過去・現在・未来」  安永拓世(当館学芸員)
  • 10月 5 日(日) 「木の信仰と仏像」  伊東史朗(当館館長)
  • 10月26日(日) 「地域に眠る「災害の記憶」を発掘する」  前田正明(当館主任学芸委員)
  • 11月 3 日(月・祝)「世界遺産・熊野参詣道の特徴と変遷」  小田誠太郎(当館副主査)
  • 11月22日(土) 「熊野の神像と仏像」  大河内智之(当館主査学芸員)
  • 11月29日(土) 「きのくにの大般若経」  竹中康彦(当館学芸課長)
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