神戸史学会からのお知らせです。下記の要領で、神戸・阪神歴史講座が開催されます。参加にはお申し込みが必要です。当会も後援いたします。

神戸・阪神歴史講座第17回「離宮と御用邸が設けられた時代」

風光明媚で港が利用できる神戸には明治時代から皇室の別邸や離宮が相次いで設置されました。神戸開港150年にちなみ、今年度の神戸・阪神歴史講座は久しぶりに神戸で開催し、明治時代に神戸に設けられた離宮や皇室の別邸の歴史と当時の時代を探ります。

講演
村上忠男氏「神戸に設けられた離宮と御用邸」
高橋健司氏「御用邸と大津事件を追って」

日時 2017年7月1日(土)午後1時~4時
場所  神戸市立兵庫勤労市民センター
(神戸市兵庫区羽坂通4丁目1-1、TEL078-576-0981、JR兵庫駅北側)
なお当日、会場から神戸ハーバーランドの御用邸跡現地までの地図を配布し、講演会終了後、現地集合・現地解散で現地での解説も行ないます(参加自由)。
ただし途中の事故などの責任は負いかねますので、ご了承ください。

主催(共催) 神戸史学会 サロン・ド・サモン
後援 歴史資料ネットワーク、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター
参加料  200円(資料コピー代実費)
参加方法 定員先着70人、下記までお申し込みください。

☆参加申し込み先 神戸史学会までFAXまたはe-mailにてお申し込み下さい。
FAX078-871-0554(ただし6/26まで)、またはFAX050-3737-2371
e-mail kobesigakukai@gmail.com

☆問い合わせ先 上記メールアドレスまでメールで。メールをご利 用にならない方はTEL080-6130-2624大国まで(すぐ出られない場合があります、ご了承ください)