神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターでは、以下の要領で2月2日に第18回歴史文化をめぐる地域連携協議会を開催します。阪神・淡路大震災にちなんだプログラムが開催されます。チラシはこちら

  • 日時 2020年2月2日(日)11:00-17:00
  • 会場 神戸大学瀧川学術交流会館
  • 申し込み方法 神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターホームページのフォームからお申し込み下さい。定員70名、申し込み締切2020年1月27日
  • プログラム
    • 第1部 活動報告
      • 11:20 内田雅夫(住吉歴史資料館、神戸市)「住吉歴史資料館の活動―変質するだんじり祭を見て25年前の震災復興を思う-」
      • 11:40 河野克人(丹波篠山市立中央公民館、丹波篠山市)「地域のお宝をどうすればよいか―地元に残る古文書を題材として―」   「
    • 第2部 「地域歴史遺産を未来につなぐために―阪神・淡路大震災と地域の取り組みから考える―」
      • 13:10 井上舞(神戸大学大学院人文学研究科)「問題提起」
      • 13:15 佐々木和子(神戸大学地域連携推進室)「阪神・淡路大震災を残すために」
      • 13:40 吉川圭太(神戸大学大学院人文学研究科)「阪神・淡路大震災の記憶を歴史としてつなぐために」
      • 14:15 石松崇(香美町教育委員会)「地域の記憶をつなぐために―香美町無住化集落の場合-」
      • 14:40 大槻守(香寺町史研究室)「地域の歴史を伝える―中学校と連携して-」
      • 15:05 白水智(地域史料保全有志の会/中央学院大学)コメント
    • 第3部 全体討論
    • 情報交換会 17:30~19:30