新潟資料ネットの矢田さんからお知らせです。
『災害と資料』第4号が発行されました  (ま)
 
■災害と資料 第4号
2010年3月
発行:新潟大学災害復興科学センターアーカイブズ分野
 
<目 次>
論文
歴史資料ネットワークの15年―被災歴史資料保全の「歴史」を考える―
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・奥村 弘   
風水害による水損歴史資料保全活動・・・・・・・・・・・・・・・・・松下正和
中越沖地震と柏崎市立博物館の取り組み-被災館としての立場から-
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三井田忠明
新潟県立歴史博物館の5年間の取り組み・・・・・・・・・・田邊 幹・前嶋  敏
長岡市立中央図書館文書資料室の5年間の取り組み
     -「長岡市・文書資料室型」の成果と課題-・・・・・・・・金垣孝二
越佐歴史資料調査会と被災資料への対応・・・・・・・・・・・・・・・山本 幸俊
十日町情報館と市民ボランティアによる被災資料整理の展望
     -市民にとっての歴史資料の意義を考える-・・・・・・・高橋由美子  
新潟歴史資料救済ネット5年間の取り組み
・ ・・・・・矢田俊文・笹川真理子・原 直史・池田哲夫・飯島康夫・古賀 豊  
インターネット言説空間における新潟と災害・・・・・・・・・・・・・古賀 豊  
1828年三条地震における与板町の被害・・・・・・・・・・・矢田俊文・卜部厚志  
資料
災害と文書館(『千葉史協だより』28号)・・・・・・・・・・・・・・・本井晴信