全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)では、下記の要領で公文書管理機能普及に関するセミナーを開催するとのことです。参加は無料ですが、定員があり、事前申し込みが必要です。

テーマ:現在〈いま〉、求められる公文書管理と公文書館~備えるべき機能と役割~

日時:2016年8月31日(水) 13:00~16:45

会場:山口県庁 1F  視聴覚室 (山口市滝町1-1)

定員: 80名(事前申込み制、参加無料)

申し込み方法 ちらし(pdf)裏面の参加申込書に記入し、Faxで下記申込み先まで

プログラム:
13:00-13:10  趣旨説明
13:10-14:40
基調講演「現在〈いま〉 、求められる公文書管理 ~公文書管理法施行から5年を経過して~」
早川和宏(東洋大学法学部法律学科〈教授・弁護士〉 /全史料協理事)
14:50-15:30
報告1 「高松市における公文書管理条例と公文書館」
三好久美子(元高松市公文書館/(公財)日本都市センター)
15:30-16:00
報告2 「山口県内市町の公文書館機能~ミニマムモデル・アンケート調査結果報告~」
伊藤一晴(山口県文書館)
16:00-16:45
ディスカッション
コメンテーター:嶋田典人(香川県立文書館)
コーディネーター:宮田克成(三豊市文書館)

主催:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)
共催:山口県・山口県教育委員会

URL:http://www.jsai.jp/iinkai/chousa/20160831seminar.html