国立国会図書館と東北大学では下記の要領で国際シンポジウムを開催するとのことです。参加には事前の申し込み(締め切りは1月6日)が必要です。詳しくは下記URLをご覧下さい。

  • 日時:2014年1月11日(土)13時~17時30分
  • 場所:東北大学青葉山キャンパス工学部・工学研究科事務室(中央棟)2階大講義室


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  • 参加費 :無料
  • 「東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム-未来をつくる地域の記憶-」
  • 【国際招待講演】※逐次通訳付(英⇔日)
    • アンドルー・ゴードン氏(ハーバード大学 歴史学教授/エドウィン・O・ライシャワー日本研究所JDArchiveプロジェクトディレクター)
    • ポール・ミラー氏(カンタベリー大学 人文科学創造芸術学科長)
  • 【東日本大震災アーカイブの経過報告】
    • 松本保(国立国会図書館電子情報部主任司書)「国立国会図書館の取組」
    • 柴山明寛(東北大学災害科学国際研究所准教授)「自治体における震災アーカイブとは」
  • 【事例報告】
    • 稲垣文彦氏(公益社団法人中越防災安全推進機構復興デザインセンターセンター長)「中越メモリアル回廊の取組」
    • 岡山信夫氏(株式会社農林中金総合研究所代表取締役専務)「農林漁業協同組合の復興への取組記録」
    • 坂田邦子氏(東北大学大学院情報科学研究科講師)「宮城県東日本大震災アーカイブズ連絡会議の取組み」
    • 田中亮氏(宮城県図書館資料奉仕部震災文庫整備チーム主事)「宮城県図書館「東日本大震災文庫」の取組」