あおぞら財団からのお知らせです。下記の要領で、「中島大水道の古文書にふれる会」が開催されるとのことです。参加には申込が必要です。詳しくは、あおぞら財団URLをご覧下さい

日時 11月13日(日)14:00~16:00
場所 西淀川図書館(西淀川区役所地下1階)多目的室
講師 小田康徳先生(大阪電通大名誉教授、あおぞら財団付属西淀川・公害と環境資料館館長)
参加費 無料(定員30名。お早目にお申込みください)

内容
西淀川区民の宝として親しまれている「緑陰道路」は江戸時代に、現在の東淀川区から農民が自らの手で掘りぬいた「中島大水道」の流路の跡でもあります。
洪水や滞留する悪水を除いて農業生産を上げる努力をした農民の思いや、庄屋さんの努力を、古文書から読み解きます。
解説は、あおぞら財団付属西淀川・公害と環境資料館館長の小田康徳先生です。
住民が街づくりに立ち上がった歴史に触れてみませんか?

主催 中島大水道サロン
協力 西淀川図書館、あおぞら財団
申込先 あおぞら財団(〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1 あおぞらビル4階)

*お申込み方法:FaxまたはEメールでお名前・ご連絡先をお知らせください。
(Fax) 06-6478-5885 (Eメール)webmaster@aozora.or.jp (Tel) 06-6475-8885